【夏休み・お盆の帰省前に】実家の来客用布団は大丈夫?夏の寝具を見直すポイント

ふとん屋さんの豆知識

夏休みやお盆の帰省前に確認したい、実家・来客用布団の見直しポイントをご紹介。湿気やへたりの確認方法、夏に使いやすいタオルケットや敷きパッド、寝具の選び方を解説します。💡

来客の予定が決まったら、早めに布団を確認

普段使っていないお客様用布団は、来客の直前ではなく、余裕を持って状態を確認しておきましょう。

特に確認したいのは、次のような点です。

  • 収納中のにおいや湿気が残っていないか
  • カビやシミ、汚れがないか
  • 敷き布団が薄くなっていないか
  • 枕やカバーが人数分そろっているか

長期間収納していた布団は、すぐに使用せず、一度広げて湿気を飛ばします。

シーツや枕カバーなど、洗濯できるものは事前に洗っておくと、来客にも気持ちよく使ってもらえます。

敷き布団のへたりや落ちにくい汚れが気になる場合は、買い替えや買い足しが必要になることもあります。お盆前は寝具を探す方も増えるため、早めに確認しておくと安心です。

夏の来客用寝具は、体感に合わせて調節しやすいものを

夏は気温が高いため、厚手の掛け布団では暑く感じることがあります。

一方で、エアコンをつけたまま眠る場合は、身体に風が直接当たったり、明け方に肌寒く感じたりすることもあります。

そのため、夏の来客用寝具には、暑さや室温に合わせて使いやすい、薄手の掛け寝具を用意しておくとよいでしょう。

タオルケットは軽く、暑い時期にも取り入れやすいため、夏のお客様用布団として使いやすいアイテムです。

冷えやすい方が泊まる場合は、必要に応じて薄手の掛け布団も用意しておくと、より安心です。

汗や蒸れが気になる夏は、洗いやすさも大切

夏は眠っている間にも汗をかきやすく、シーツや敷きパッド、掛け寝具が湿っぽくなることがあります。

来客用寝具を選ぶ際は、吸湿性や通気性に加えて、家庭で洗えるかどうかも確認しておきましょう。

特に、肌に直接触れるタオルケットやシーツ、枕カバー、敷きパッドは、洗いやすいものを選ぶと来客後のお手入れが楽になります。

小さなお子様が泊まる場合や連泊の予定がある場合は、洗い替えを1枚用意しておくと、汗や急な汚れにも対応しやすくなります。

敷き布団は実際に横になって確認

長期間使用している敷き布団は、中わたがへたり、床の硬さを感じやすくなっていることがあります。

見た目には問題がなくても、実際に横になってみると、腰や背中に床付き感を覚える場合があります。

来客前には、一度自分で寝転び、寝心地を確認しておきましょう。

フローリングに直接敷く場合は、敷き布団の下にマットレスを重ねることで、床の硬さをやわらげやすくなります。

また、夏は布団の下に湿気がたまりやすいため、使用後は立てかけたり、風を通したりすることも大切です。

枕やカバー類も忘れずに

掛け寝具と敷き布団がそろっていても、枕やカバーが不足していることがあります。

枕は汗や皮脂が付きやすいため、においや黄ばみがないか確認しておきましょう。

枕の高さには好みがありますが、来客用として複数の枕を用意するのが難しい場合は、低めの枕や高さを調節できるタイプが使いやすいでしょう。

枕本体を清潔に保つために、枕カバーだけでなく、洗える枕パッドを重ねておくのもおすすめです。

夏の帰省・来客に備えて見直したい寝具

手持ちの寝具を確認したうえで、傷みや不足が気になるものだけを買い足せば、すべてを一度に新しくする必要はありません。

夏の帰省や来客に備えるなら、次のような寝具から見直すとよいでしょう。

汗ばむ夏に使いやすいタオルケット

タオルケットは、ほどよい厚みがありながら軽く、汗をかきやすい夏の来客用寝具として使いやすいアイテムです。

綿素材や家庭で洗えるタイプなら、汗を吸いやすく、来客後のお手入れも手軽に行えます。

暑い夜の掛け寝具としてはもちろん、冷房の風が身体に直接当たるのをやわらげたいときにも便利です。