シルクは複数のアミノ酸が結合したタンパク質が主成分。お肌と近い成分で出来ているため、お肌への親和性が非常に高く、肌へのなじみがとてもよい素材です。また保湿性が高いため、しっとりとしてなめらかな触感で、摩擦による肌や髪へのダメージを抑えることができます。
生地の縦糸にシルク、横糸にはコットンを使用し、肌に直接触れる表面部分にシルクが浮き出るよう朱子織りで仕上げています。コットンを使用することにより、強度も増しました。
春・秋はもちろん、夏場の冷房の冷えが気になる方にもおすすめなうす手の肌掛け布団です。お手持ちの寝具と組み合わせれば、一年を通してお使いいただけます。
シルクは吸放湿性に優れているため、汗のかきやすい夏場は汗をしっかり吸水し、乾燥しやすい冬場は肌の保湿を助け快適な肌の湿度を保ちます。1年を通して心地良い肌環境に整えてくれます。